トーマス・リーブス博士, ジョージア大学名誉教授, Part 2 「グローバルリーダーシップ」
パート2 ジョージア大学名誉教授のトーマス・リーブス博士が、グローバルリーダーとして大切にしていることとは? みんなでグローバルリーダーにもっと近づいてみよう!
トーマス・リーブス博士は、彼の国際的な活躍が、指導教官の勧めによるフルブライト奨学生から始まったとおっしゃいました。この奨学金の機会を得て、彼の世界はペルーに広がり、その後、オーストラリアや台湾など世界へと展開していきました。彼は、研究を国連のグローバル開発目標(特に発展途上国における教育や医療の改善)と結び付けることの重要性を強調なさり、学生にも自身の研究がこれらの目標にどのように貢献しているかを考えるよう促したそうです。彼は、学生が自分の研究を大局的に捉え、それがどのように最終的にグローバル開発目標の達成に良い形で貢献するかを考えるが大切だとおっしゃっいました。
インタビューを通して、グローバルな舞台活躍するための「明確な枠組みを持つ」ことが、非常に重要であると感じました。また、リーブス博士は、学生同士がグローバルに協力してプロジェクトに取り組むためにテクノロジーの役割も強調なさいました。