Dr. Curtis Bonk at Indiana University, USA, Part 1

第3回のインタビューは、米国インディアナ大学教育学部のDr. Curtis Bonk教授です。教育工学の国際会議でBonk教授に出会っていなかったらその方自身が国際的な活動をしていないのではないか、と言えるほど、Bonk教授のビジビリティは高く、世界的に広く知られた研究者です。The World is Open等20冊以上の本を執筆し、400本以上の論文や本を出版し、世界各地で1900本以上のプレゼンテーションを行い、国際的に評価の高いプレゼンターでもあります。https://curtbonk.com/

「グローバルに活躍するリーダーとして心掛けていることはなんですか」という質問に、「あたなは私をリーダーだというけれど、私は最近、自分は良いフォロアーだと思っています。」と答えられました。学生の自主性を重んじ、先生はファシリテートしていく立ち位置です。また、「共有すること」の強調されました。おっしゃる通りで、先生はおしげもなく知識や経験を共有してくださいます。

リーダー的な役割の学生、研究者、社会人に強くお勧めいたします。

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